もう迷わない!作家選びに大切なポイントは意外にも○○?!
たくさんいる作家から誰を選べば良いの?
シナリオライターもいれば、書籍も出している現役の小説家もいる。
20代前半の男性もいれば、三児のママもいる。ゲームプロデューサーもいれば、アーティストなど幅広くいるけど結局誰を選ぶのが良いの?
という風に、ウエディング小説を頼もう!
となった際に悩む1番の壁が『誰に書いてもらうか』ではないでしょうか。
ライフストーリーウエディングが世に出てから日は浅く、どちらかといえばまだ珍しい演出アイテムの部類に入ると思います。
依頼するにあたり、不安になるのは当然のことかもしれません。
費用も決して安くはないですし、一生の記念品になるものを作ろうとしているのだから、慎重に選びたくなりますよね。
そこで、ライフストーリー作家を選ぶ際に大切なポイントを明記しましたので参考にしながら、頼んでみてください。
個性豊かな作風で、好きも嫌いも生まれる!
小説に限らず、漫画、映画、絵画などには作風…つまりは、作者の特徴があります。
小説で言えば、
独特な言い回しや言葉遊びをしている西尾維新氏。
登場人物全員がそれぞれ一人称で語るミステリー作家の湊かなえ氏。
繊細で細やかな表現で女性らしさを描く江國香織氏。
などがあり、作家によって好き嫌いがあります。
いくら有名人で知名度や文才があっても、すんなり文章が頭の中に入ってこないというケースがあります。それぞれ特徴があるため、読みやすいと思える作風を探すのも一つの面白さです。
これは、ライフストーリー作家も同様のことが言えます。
確かに誰もが知っているほどの知名度はありませんが、みんなそれぞれ文章に携わってきた経験があり、株式会社ライフストーリーが独自で設けた認定制度をクリアした人たちのみが登録されています。
サイトの作家紹介ページを見ていただけると分かりますが、プロフィールに加えてどんな言葉遣いで表現するのか、実際に小説化したらこんな文体・作風になるというのを明記させています。
決して多くない量ではあるものの、彼らのスタイルを感じ取っていただき、ピンときたものを選んでいただけると良いと思います。
友達みたいな関係性が理想的?!
作風、文章のスタイルももちろん大切なことですが、実際一番大事なことは友達のような関係性を築けるかどうかだと考えています。
ウエディング小説を作るとなった際、インタビューにかかる時間はおよそ4時間。
思い返して欲しいのですが、これまでの人生で4時間も、いわゆる「ノロケ話」をしたことがあったでしょうか?
飲み会の席で簡単な馴れ初めを話す機会はあっても、たっぷり話をする場もなく、話を聞いてくれる人もいなかったはずです。
作家選びのポイントとしては、
「この人だったら、仲良くなれそうだな」
という観点で見るのも面白いと思います。
プロフィールを見て、共通点があったから楽しくお話できそう!
年が近いから、恋愛観も似ていて共感してもらいやすそう!
人生経験豊富そうだから、私たちの恋愛話が深く丁寧に描いてくれそう!
そんな気持ちで依頼していただいても良いかもしれません。
ライフストーリー作家たちは、基本的には4時間お話を聞かせていただきますが、ただずっと頷いているわけではありません。時には自分の恋愛話を交えたり、ツッコミを入れたりなど和気藹々とした雰囲気で進むことがほとんどです。
あまり難しく考えず、「この人に話を聞いてもらいたいな」というライトな感覚で依頼をしてみてください。
この出会いが、もしかしたら一生繋がることになるかもしれません。
素敵な縁に巡り合えることを心から願っています。
知らないまま始まって
知らないまま終わる。
ふたりのことが伝わる結婚式に
ウェディング小説