細部までこだわりたい!表紙も中身もオリジナルウエディング小説

誰かと同じのは嫌だ!被りたくないならトコトン突き詰める?

一生に一度の結婚式。せっかくやるならば、自分たちが納得して満足いく結婚式を挙げたいですよね。しかし、あれもこれもと選択肢を広げてしまうと、予算オーバーになりかねないため、慎重に選ぶ必要があります。

とは言っても、何を追加して、どこを削れば良いのかの判断基準が分からないと思います。

そのときは、「絶対に譲れないポイント」を3つ挙げましょう。

例えば
・ドレスは3回着直したい
・バラの花100本は用意したい
・ウエディング小説は作りたい

のように、物件探しの要領で決めていくと取捨選択しやすいはずです。

定番の演出(ケーキ入刀やテーブルを回っての撮影など)は決めやすいので、その他の「必須のものではないけれど、こだわりたいところ」を優先的に抑えておきましょう。

ちなみに、こだわりたいご夫婦は金額での判断ではなく、自分たちが「やりたい!」と言う強い想いを優先させている傾向があります。

その中でも特に顕著なのがウエディング小説です。
やはり、自分たちのエピソードを残したいからなのか、細部まで徹底しています。
文章表現はもちろんのこと、微妙に違った言い回しを使いたいなどです。

ライフストーリー作家にとっては、細かいところまで意見を言っていただける方がありがたいです。真摯に、真剣に取り組んでいただいているその姿勢に全力で応えたい!と思っているため、私たちも一生懸命です。

そんなご夫婦が、こだわりを突き詰めると、文章だけでなく表紙のデザインにも着目し始めます。

二人の物語に合ったオリジナルのデザイン

「デザインってテンプレ以外にもできるんですか?」

という問い合わせを時々いただきます。

答えは、YES!

通常、9種類の表紙デザインから選ぶことになっていますが、オプションにはなるもののオリジナルのデザインを注文することが可能です。

オリジナルデザインを選択した場合は作家ではなく、別途担当デザイナーとの打ち合わせが必要となり、どんな雰囲気のものがご希望かをヒアリングします。

・カラーイメージ
・式場カラー
・テイスト

のみならず、ウエディング小説ならではの、「二人のエピソード」を元にも制作します。

例えば
初デートやプロポーズした日が花火大会だった場合は花火のようなデザインに。
ドライブで海によく行っていたのであれば、海と車が描かれたようなデザインに。

もちろん、特別なエピソードがなくても問題ありません。
丁寧なヒアリングを通じて、何案か提出したのち、選択していただきます。

二人らしさを大切にしたデザインをお渡しさせてください。

結婚式で、後悔してほしくないために

一生に一度の結婚式。

もう二度と戻ることのないその日を、後悔してほしくありません。

「少しケチったことで、ずっと引っかかっている…」
「彼に押し負けてオプション追加したけど、最初からあんまり賛成じゃなかった」

なんていうのは後の祭り。

本当に納得いくものを選ぶことができたのか?
自分たちらしさが表れている結婚式なのか?

と、気持ちよく当日が迎えられるものを用意していただきたいと思っています。

この想いは、私たちライフストーリー作家だけでなく、ブライダル事業に携わっている方全員が同じ気持ちのはず。

誰かのために挙げる結婚式かもしれませんが、なんだかんだ言っても主役は新郎新婦の二人。

自分たちの譲れない想いを軸に、素敵な式になることを心より願っています。

知らないまま始まって
知らないまま終わる。

ふたりのことが伝わる結婚式に
ウェディング小説

ウェディング小説をつくる

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