新人作家に頼むのが不安?それでもクオリティが高い3つの理由

作家のレベルがわからない?

ライフストーリー作家®︎として活動している人たちは、その肩書を名乗り始めたタイミングにばらつきがあり、経験値の差はどうしても生まれてしまいます。

何作品も書いている人もいれば、ライフストーリー作家®︎としてデビューしたての人もいます。お客様からすれば、多くの実績を持っている人に頼んだ方が安心ですよね。

ただ、ライトプランを選択された場合は作家指名ができず、運営会社が選定します。

「未経験の人に安心して任せられるのだろうか?」
「ちゃんとインタビューできるのか心配なんだけど」

などの不安を抱えることもあるかと思いますが、ご安心ください。

体制に関して、万全にしている3つの理由をお伝えします。

理由①株式会社ライフストーリー独自の認定制度

そもそも、ライフストーリー作家®︎として名乗ることができるのは、株式会社ライフストーリーが独自に定めた認定制度をクリアしてからとなっています。

細かい基準については割愛しますが、

・執筆能力
・情報収集能力

が一定の水準を超えているかで判断しています。

また、それよりも大切なのが、株式会社ライフストーリーの理念に共感しているかどうかです。文章、取材能力は、スキルを磨けばいくらでも伸ばせますが、理念への共感はそううまくいきません。この仕事をするにあたって、全ての判断基準は理念に倣うものです。

想いに共感してくれた人たちを、私たちは迎え入れています。

なお、当サイトに掲載されているライフストーリー作家®︎以外と出会ったときは、ご注意ください。株式会社ライフストーリーに無許可・無登録で活動している人物となります。もしその該当する人が現れましたら、お問い合わせページからご連絡ください。

理由②サポート作家による取材同行

新人作家は、必ず先輩作家がサポート役として取材に同行・同席します。

基本的には、新人作家のペースで取材を進めていきますが、質問漏れがあった場合等でフォローします。これにより、抜け漏れがない中で作品を作っていくことが可能となります。

サポート作家のクオリティですが、ある程度経験を積み、一人で難なく取材をこなせるベテランの作家を選定していますので、ご安心いただければと思います。

ちなみに新郎新婦、作家の3人よりも4人でインタビューを行なうと、場の雰囲気が和みます。楽しい空気感となり、むしろ気持ちよくお話しすることができるでしょう。

理由③初稿提出前にサポート作家によるチェック

「初稿」=「インタビューが終わってから、初めてお見せする原稿」のことです。

ライフストーリーウエディングは、単なる馴れ初め小説ではありません。

ご本人たちの満足はもちろんのこと、両親、親族、友人、上司、部下など様々な近親者の目に触れることになります。あらゆる角度から見て、主役である二人が誰からも祝福、応援されるような文章をお届けしています。

二人の想いに相応わしいかどうか、サポート作家が提出前にしっかりとチェックしています。

また、他にも過剰な表現はないか、事実関係は間違っていないか、時系列は誤っていないかなど細かい部分にも指摘をした上で、初稿を出しています。

もちろん、その工程があったとしても修正したい箇所はあると思いますので、遠慮なくお申し付けください。真摯に対応いたします。

上記にあげた理由以外にも、プロの校正校閲担当者が在籍しており、原稿をチェックした上で納品しています。 決して新人作家1人に負担をかけることなく、またお客様にも安心していただけるような体制をとっていることが伝わっていただければ幸いです。

おふたりの物語を、ぜひお聞かせください。

ウェディング小説をつくる

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