ウエディング小説の大きさや文字数は?中身を徹底解剖!
ウエディング小説の良さは分かったけど、冊子のイメージが知りたい
ほとんどの人が、ウエディング小説の存在を初めて知ったはずです。
ありそうでなかったコンテンツで、披露宴で取り入れるかどうかは別にしても関心を寄せてくださる方は多くいらっしゃいます。
ライフストーリーウエディングが提供している価値や依頼される目的については別記事がありますので、そちらをご参照ください。
本記事については、どんな中身になっているのかを解説していきたいと思います。
オンライン上ではなかなか伝わりづらいかもしれませんが、極力丁寧に書いていきます。
装丁&大きさについて
装丁=表紙、裏表紙のことです。
デザインについては本サイトにもご案内しているように、9種類のデザインパターンから選択できるものになっています。表紙には、新郎新婦二人のファーストネームと、結婚式当日の日付を記載しています。
裏表紙については、ウエディング小説を提供している株式会社ライフストーリーのロゴを掲載しているシンプルな作りになっています。
また、紙質については、「サンシオンホワイト4/6〈127〉Y」を使用しています。
コンビニ等で置かれているチラシ類にはあまり使われない、高級感のある肌触りです。光沢感は控えめで、手にした際は、わずかながらざらついた感覚を覚えると思います。薄めの和紙のようなものが近いイメージかもしれません。
製本方法については、中綴じで提供しています。
大きさについては、A6判(105×148)の文庫本と同じ規格になっています。
厚さは従来の小説よりも薄くなっていますが、手元にある文庫本でサイズ感を測ってみてください。
中身について
中身=本文についてです。
紙質は、「淡クリームラフ書籍4/6〈66.5〉Y」を使用しています。
文字面だけだとわかりにくいですが、皆さんが日常的に読んでいる文庫本と同じもの(オフホワイト色)となっています。
表紙を見開いた1ページ目に作品のタイトルが書いてあり、さらに1ページめくった後から本文です。ページ数は作家のテイストにもよりますが、24〜28ページで収めています。
本文が終わったあとは記念として
・プロポーズした日
・入籍日
・挙式日
を記載しています。
また、その後には新郎新婦二人の生の声として、150文字〜200文字以内でメッセージを挿入する「あとがき」の項目を設けています。なお、作家本人のあとがきも加えさせていただいています。
巻末には、株式会社ライフストーリーからのメッセージと、作家のプロフィール、奥付(作家名・発行者(所)名・発行年月日などを印刷した箇所)を記載しています。
ここまでがスタンダードで、プランやオプションによってはモノクロ(カラー)写真が挿入されます。
プレミアムカバーについて
ゲストの皆さんに配布するものではなく、新郎新婦と両家の両親へ保管用として発行するプレミアムカバーについてもご紹介します。
中身や大きさは変わりませんが、装丁が異なります。
表紙に使われているのは、「ダイヤボードHM」と呼ばれる素材であり、箔押しの加工をファーストネームと日付にしてあります。
製本方法については、上製ムセン綴じで提供しています。
9種類のテンプレートデザインとは違い、3色から選択することができます。紙質の関係上シンプルなものとなっていますが、配布用の冊子とは比べ物にならないくらい重厚感があります。
どうしても配布用の小冊子では、年月の経過とともに劣化してしまいますが、プレミアムカバーは丈夫な作りになっているため、保存用としてぴったりではないでしょうか。
以上が、ウエディング小説の中身のご紹介でした。
他にも気になるところがあればご遠慮なくお問い合わせください。
二人の物語を小説にできることを心よりお待ちしております。
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