ウエディング小説の依頼前に必読!よくある3つの心配事

依頼をする前の不安はみんな同じ!

どんなものでも、初めて聞いたサービスであれば、不安を抱くのは当然のこと。

それは、ウエディング小説も例外ではありません。

まだ世の中に出てから2020年現在で2年ほどしか経っておらず、利用したご夫婦もまだ数十組ほど。現状では知る人ぞ知るサービスとなっています。

そんな、過去に執筆させていただいたご夫婦たちの中で、良くある依頼前の不安、質問をご紹介していきます。ふとしたきっかけを通じてライフストーリーウエディングにたどり着き、ご関心を抱いた方も同じ風に思っているはず。ぜひご参照ください。

面白い話を書き起こすサービスではない

よく、依頼前に相談される1番のものは

「私たち面白いこと何もないですし、普通ですけど、大丈夫ですか?」というもの。

結論を言うと、【全く問題ありません】

むしろ面白い話が存分にあったら、書ききれなくなって頭を抱えてしまいます。笑

もちろん、それはそれで良いのですが、皆さん芸人ではないので笑えるネタがストックされているわけではないはず。なので、ご安心ください。

決してドラマチックなもの、ロマンチックなものである必要はありません。一見したら、普通すぎるかもしれないストーリーを言葉・文字の力で彩るのがライフストーリー作家®︎の力であり、見せ所です。

また、案外当人では気づかないことも。

聞いていると「その話、まさに小説に書き起こし甲斐あるじゃないですか」とツッコミを入れたくなるものもあります。なかなか自分たちでは客観視しにくいため、そうなってしまうのも仕方ありません。

新郎新婦二人の【残したい想い】さえあれば、十分です。

話し方に高レベルなものを求めていない

皆さんは、過去に1度でも取材を受けたことがあるでしょうか。

そう問いかけても、「NO」と答えるのがほとんどだと思います。

慣れていないのは当たり前です。結婚式も同様に、大抵の方が1度も経験なく本番を迎えるのですから緊張するのは当然のこと。

ライフストーリーウエディングの場合は、初対面でノロケ話をたっぷりするのですから、恥ずかしさや緊張が相まってより話しにくいかもしれません。

ですが、私たちはそんな新郎新婦の心境を理解した上で取材に臨みます。

いきなり核心的なところを突くのではなく、話しやすい空気感を作って、少しずつ話題を広げていきます。口下手でも全然問題ありません。話すエピソードの順番が前後しても大丈夫です。投げていただいたパスをキャッチできる能力を備えているのが私たちライフストーリー作家®︎です。

あった出来事を全て書くわけではない

全てのカップルが結婚に至るまで、順風満帆だったかと言われるとそうではありません。

様々な苦難を乗り越えた人もいれば、公には知られたくない秘密を持つ人など、10組いれば10通りの物語があります。

「話す分には良いけど、文字として残して欲しくない」

というのも結構多いです。

そのときは、もちろん書き起こすことはしません。

できあがったウエディング小説は、新郎新婦だけではなく両親、親族、友人などたくさんの人の目に触れます。表現として不適切なものや、わざわざ伝える必要のないものは遠慮なく言ってください。

ここのエピソードが書けなかったから、と言って憤慨するライフストーリー作家®︎はいません。確かに書いているのは作家自身ですが、そもそも新郎新婦二人がいなかったら生み出せない作品。二人のお気持ちや立場をきちんと考えた上で執筆します。

以上が良くある3つの質問を列挙しました。

参考にしていただきながら、ご検討いただければと思います。

知らないまま始まって
知らないまま終わる。

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